Windows標準ツールでもCPUやメモリなどをロギングして解析用データをとれる。

・パフォーマンスモニターというツールを利用する。

タスクマネージャーやリソースモニターは現在の状態を見るのにはいいが、リソースのある程度長い時間の変化を見たい場合や解析用途には向かない。



・パフォーマンスモニターを起動する


起動した直後は、ただCPUやメモリのグラフが表示されるだけなので、タスクマネージャーやリソースモニターと何が違うんだと、結局よくわからず終了してしまった人もいるのではないだろうか。

・データコレクターセット->ユーザー定義->Server Manager Performance Monitorと開いていく。
次に、右ペインの何もない場所で右クリックして、新規作成->データコレクタ。
bpm01.png

・適当に名前をつける。パフォーマンスカウンターデーターコレクターのまま、次へ。


・追加をクリック。と、その前にデフォルトのサンプリング間隔は15秒になっているはずだが、変えたければ好きな値に変える。


・使いたいカウンター、つまりとりたい統計情報を選択する。CPUやメモリの各種指標は当然、ほかにも山ほどあるので必要に応じて調べること。
終わったら、ウィザードを最後まですすめる。


・続いて、右クリックしてプロパティを開く。
bpm02.png

・ここも重要で、必ずカンマ区切り、要はcsvフォーマットで保存させるように変更する。
bpm03.png

・このプロパティで自動生成されるファイル名のルールをいろいろ決められる。何も指定しないと下の画像例のようなファイル名になる。1回だけ取得したいならいいが、定期的に取得するように自動化したいなら日付などの規則を設定しておく。
bpm04.png

・今回は、すでに動いてるServer Manager Performance Monitorデータコレクターセットにデータコレクタを入れるという手抜きをしたので、これを一旦停止する必要がある。
bpm05.png

・停止したのを確認したら、そのまま今度は開始を押し、開始された瞬間からロギングが始まる。
bpm07.png

・しばらくすると、さっき設定したパスに、以下のようにcsv形式のファイルが作成される。あとは煮るなり焼くなり(Excelでグラフ化するなり)、好きにすればいい。
bpm08.png


・最終的に、利用可能なメモリ量の15秒ごとの変化のグラフを作成することができた。
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